インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.26 龍 (THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
絶賛全国ツアー展開中のTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの龍さんにお聞きしました!
三代目さんの「BLUE IMPACT」ツアーで、自分もああなりたいと思った。
――子供のころ、どんな夢を持っていましたか?。
他のメンバーみたいに僕もサッカーをしていたのですが、中学校に入った時に「入らないか?」って誘われて陸上競技を始めて、それで陸上選手になりたいなって思っていました。僕は、短距離をやっていました。
――龍さんは、どんな子供だったんでしょう?
あまり親には迷惑はかけなかった子供だったと思います(笑)。自分で言うのもなんですけど、友達はたくさんいました。ただリーダーシップをとるタイプではなくて、中間ぐらいで……他に行きたいときに行ける感じの(笑)。
――ダンサーであるとか、エンターテインメント分野で活躍したいと思うようになったのはどうしてですか?
昂秀(同じRAMPAGEのメンバー)と同じで、劇団EXILEのオーディションを受けたのがきっかけで、LDHが経営しているEXPGに通わせていただけるようになったんです。最初は「ダンスを習いたい」という気持ちで入ったんですけど、EXILEさんや三代目J Soul Brothersさんのサポートをしている間に、自分もああなりたいなと。その気持ちが特に強くなったのは、三代目さんの「BLUE IMPACT」というツアーでした。
――そうなるために何かしたことはありますか?
三代目さんみたいになりたい、ああなるためにダンスの練習をしようと練習に取り組むようになりました。その取り組み方がその前よりも、具体的になったと思いますね。自分のなかで追求を続けました。
――いま、「夢は叶った」と思いますか?
グローバルジャパンチャレンジというオーディションがあって、THE RAMPAGEのメンバーにもなれて。いま自分がこういう形になれたってことは、……少しは叶ったのかなって思いますね。でも、アーティストになってまた別の夢ができました。