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シソンヌじろう、ミニストップ新ソフトクリーム発表会で大暴走!“食べられるスプーン”で野望叶える

2025.04.02 Vol.web original

 

 お笑いコンビ・シソンヌ(じろう、長谷川忍)が2日、都内にて行われたミニストップの「新ソフトクリーム戦略」発表会に登壇。じろうがコントキャラ“義彦おじさん”に扮し、好物という“食べられるスプーン”にソフトクリームを盛り付け大喜びしていた。

 1980年に販売を開始した「ミニストップのソフトクリーム」の7代目商品「北海道ミルクソフト」の発表会。

 この日は、長谷川がミニストップ店長、じろうが人気のコントキャラ「義彦おじさん」として登場。

 ミニストップの人気商品「ソフトクリーム」の原点に立ち返り、ロングセラーのバニラを「北海道ミルクソフト」に改名。より濃厚にミルク感を楽しめるという新商品に、シソンヌの2人も興味津々。

 本来は店員しかできないというフリーザーでのソフトクリーム巻きに挑戦することになった2人。微妙な形になってしまった長谷川は「ちょっとズレちゃったけど、それだけソフトってってこと」。盛り盛りになってしまった義彦おじさんは「こんな大盛りにしてもらったことねえ」と大喜びし、お気に入りの“食べられるスプーン”もお代わり。

 ソフトクリームの史上初の改名にちなみ「やってみたい史上初のことは?」と聞かれると、長谷川は「自宅にソフトクリームサーバー」、義彦おじさんは「食べられるスプーンで一軒家」。長谷川から「地元、雪降るじゃないですか」とツッコまれると「いや、あれは冬越せると思う。ミニストップはそれくらい恐ろしい技術と持っている」と言い張り、しだいに暴走。食べられるスプーンに直接ソフトクリームを絞って「一口ソフト」とご満悦。司会から「本当はダメなんですよ」と注意されるも、最後にはミニストップのスタッフに「上手に盛れる?」と食べられるスプーンにソフトクリームを絞ってもらい、大喜び。

 そんな義彦おじさんに呆れつつ、長谷川は「相方のじろうさんは、地元に帰ると必ず僕の好きなお土産を買ってきてくれる。そんなソフトな一面もあるんです。僕が留守のときに外の自転車のかごに入れておいてくれたり」。するとおじさんは「家探してたら、宅急便の人が“じろうさん。長谷川さんの家ですか、ここですよ”って教えてくれたって」と明かし、笑いを誘っていた。

 

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 美人の婚活女子・タカコを演じた主演の黒川が「美人の黒川です!…ややウケですね(笑)」と苦笑しながら挨拶すると、臼田が「美人の黒川さんの友人役をやりました、臼田です」、中村も「美人がマッチングする相手を演じました中村です」と共演者たちも“美人”いじり。美人という役が最初はプレッシャーだったという黒川。「でも見ていただくと分かるとおり、タカコはどこにでもいる30代の女性像。婚活とか美人といったワードが前面に来てしまうけど、1人の女性が婚活を通して成長していくストーリーだと分かってからは(美人役を)意識しすぎず演じることができました」と語った。

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