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インディの好きな部分に関しては、「ユーモアのセンスと、勇気と、喜んで大変なことに挑んでいくところ」とハリソン。「スーパーヒーローじゃないしね」と、ルーカスが続けた。「苦手なものがヘビというのも変わってない。極めて人間的だね(笑)」
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vol.361
苦手なものはやっぱりヘビ!
人気映画シリーズの19年ぶりの新作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(21日全国公開)の来日会見が4日に行われ、主演のハリソン・フォードや製作総指揮のジョージ・ルーカスらが作品の魅力をPRした。
久しぶりにインディ・ジョーンズ姿に変身したハリソンを見た瞬間は「マジック・モーメントだった」と、ルーカスは興奮気味に話す。「『スターウォーズ』でさえ、インディのようなアイコンはいない。この主人公は本当に特別な存在なんだ」。その言葉にハリソンは、「新しいおもちゃでたくさん遊べるクリスマスの朝のような気持ちだった」と目を細めた。
取材陣からの質問では、「日本には徳川埋蔵金という未発見の宝があります。それを題材に日本で撮る考えは?」というアイデアも出され、ルーカスは「考えてみましょう」と礼儀正しい受け答え。
お気に入りのシーンは?という質問には、同席したプロデューサーのフランク・マーシャルは「アリのシーン」。同キャスリーン・ケネディは「滝のシーン」。ルーカスは「最初の倉庫のシーン」。共演者のカレン・アレンは「砂にはまり込むシーン。ハリソンがどうやって救い出されるかがおもしろいのよ」。そしてハリソンは「インディとマリアンの再会シーン。よく描かれているし、笑える場面だと思う。僕はこれまで多くの作品に携わってきたけど、『インディ・ジョーンズ』と同じようなスピリットで、観客を楽しませるためだけに作られている作品はない。これはまれにみる作品だから、それをまたやれることが最大のモチベーションなんだ」と語り、インディらしいニヤリとした笑顔を見せた。