
vol.362
TOKYO MOVE UP!
来場者が“TAKE ACTION”
サッカー元日本代表にして旅人の中田氏が、世界各地を旅したのちに「世界の声を少しでも届けたい」と提唱した『TAKE ACTION! 2008 +1』。その一環である『+1 FOOTBALL MATCH』が6月7日、日産スタジアムで開催され、6万人を超す観客が、日本のスター選手を集めた「JAPA
N STARS」と、世界から集まった「WORLD STARS」のゲームに歓声を上げた。
この親善マッチは、サッカーを通し、地球のためにできることを何かひとつ始めてもらおうというもの。会場のオーロラビジョンでは出場選手たちの“+1”宣言が流され、“アクションシート”が会場で配布され、さまざまな“+1アクション”を促した。「この会場に来たことが最初の“+1”」と会場アナウンスが伝えたように、意識を持つことが最初の一歩。試合は2−2のドローで、中田氏も「もっと高いパフォーマンスを見せられればよかった」と不満をこぼしながらも、会場ではリユースカップを使用したり、中田氏からのメールを受け取り、知人らにさらに送るよう促すなど、ささやかだが確かな一歩が踏み出されたようだ。