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「シーズン2では、カミーユという女性ボスが登場して、ブレナンとはまったく違う手法で捜査を進めていこうとするの。しかもブースをめぐってラブ・トライアングル的な感じにもなってきて、ちょっと葛藤が生まれることになるのよ。さらに、シーズン1のラストに現れた、生死不明だったブレナンの父親とのドラマも明かされていくわ。もちろんラボの仲間たちの間に生まれるロマンスも、見どころよ」 ときには対立しながらも、ともに事件の謎に挑む仲間たちとの人間関係も「BONES」の見どころ。 「共演者たちとは、もう家族みたいな感じね。現場では私と(ブース役の)デイビッド・ボレアナズが両親で、あとのキャストたちがその子供みたいだって、みんなは言うんだけど(笑)。新しいメンバーも加わるけど、いなくなってしまう人もいるの…誰かは言えないけど。長いこと一緒にやってきたキャストだから、共演者としても辛いわ。でもまた戻ってくるかもね!」 そんな共演者同士で盛り上がる「BONES」ネタというと…。 「やっぱり現場で盛り上がるのは、どのキャラクターとどのキャラクターがくっつくか、ね(笑)! 演じる側は、この人とキスすることになるの?って、気になるから」 シーズン1では反発しながらもしだいに理解しあうブレナンとブース。なぜ2人は恋人同士にならないの、というファンもいるだろう。 「いずれキスシーンがあるかもしれないわよ(笑)。たぶん、あの2人は近くにいすぎて相手のことが分からないのね。でも、ブレナンとブースがああやって友情を深めていけば、いつかロマンティックな関係になるかもしれないし、そうしたらとても強い絆がうまれるだろうし。くっつきそうでくっつかないというのが、番組的にもいいんじゃないかしら(笑)」 本シリーズの人気の秘密とは。 「まず、登場人物がとても豊かに描かれているということではないかしら。ブレナンとボーン、仲間たち全員がうまく書かれているから、それぞれのキャラクターのことをもっと知りたい気持ちにさせるんだと思う。あとはやはり犯罪の謎を解き明かしていくというおもしろさね」 毎回登場する犠牲者たち、そのリアルな“死体”も、ファンの間で話題になっている。 「私はもう3年半もこのシリーズをやっているから、見た瞬間に“うわ、ちょっと待って、朝食を食べられないわ”みたいなことは無くなったわ(笑)。でも、そのときの状態にもよるかしらね。標準的な死体の場合はいいんだけど…ってこのドラマには標準的な死体はあまり登場しないんだけど(笑)、最近はよりグロテスクになりがちでは、って思うときもあるわ(笑)。私はグロテスクなものがそれほど苦手というわけではないけど。悪臭が伴っていたら別でしょうけど、作り物だからさすがにそれはないし(笑)」 そんなエミリーが、シーズン2の中でゾッとした死体はある? 「シーズン2のエピソードのひとつに、骨の中にあるものをインプラントされているという死体が登場するの。自分でもなぜだか分からないのだけど、骨の中にそんなものが入ってるなんて、気持ち悪くて。もっとひどい状態の“死体”を見てきたのにね(笑)」 ブレナンたちが、さらに大きなドラマへ突入するシーズン2。ファン増殖間違いなしだ。 (本紙・秋吉布由子)
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