EXILE小林直己、THE RAMPAGEが熊本で「夢の課外授業」
ダンスレッスン後には小林や神谷と与那嶺から、子供たちに記念のTシャツとタオルがプレゼントされた。また、子どもたちからも感謝の気持ちが込められた、歌のプレゼントが送られ、退場の際は、子どもたちお手製の花道で見送られた。約90分に及んだ課外授業を終え、小林は「最後に子どもたちから送られた歌のプレゼントは、ひとりひとりの想いが歌を通して伝わり、とても感動しました。熊本や東北、これまでにもいろいろな形で困難に立ち向かわれている方々が、全国各地にいらっしゃると思います。微力ではありますが、自分たちがこういう活動を続けることで、少しでも多くの世の中の方々に目を向けて頂き、支援をしてくださることを信じて、これからもエンタテインメントを通して、何かできることがあれば勢力的に活動を続けたいと思います」と熱い想いを語った。
「夢の課外授業」は小中学生を対象に、各界で活躍する著名人を講師として招き、実際に触れ合うことで「目標」や「夢」を持ってもらうことを目指すプロジェクト。2000年から開催されおり、EXILEや三代目J Soul Brothersのメンバーの多くが参加している。熊本にも「夢の課外授業」を通じて、EXILEのÜSA、黒木啓司、NESMITHやGENERATIONS from EXILE TRIBEらが訪れ、子どもたちにダンスの授業を開催している。