菜々緒ポーズでニッコリ 2年連続でベストジーニスト
一方中島は、ここ数年、上位にランクインするものもトップには届かず、今年ついに初受賞。「(ベストジーニスト賞は)諸先輩方がとられてきた賞ですし、僕自身もジーンズが好きで学生のころからよく履いていてので人生で1度はいただけたらいいなと思っていました。(発表会に出席するのは)ライブよりも緊張します」と、大きな笑顔。喜びを爆発させながらも「いただだいたからには殿堂入りを目指して、連続して受賞できるよう、かっこつけずにかっこいいジーンズの似合う人になりたい」とコメントした。また、一般選出部門の男子は10位以内にジャニーズ事務所に所属するメンバーが並んでいたことについてふれ、「ほぼうちの事務所の人でしたね。あとからいっぱい追いかけてきているので負けないように頑張って守りたいと思います」と、意気込んだ。
協議会部門は、別所哲也、梨花、そして滝沢カレンだった。
ベストジーニストは、日本ジーンズ協議会がジーンズを切る楽しさをより多くの人に知ってもらう目的で、ジーンズが似合う有名人を表情するもの。1984年にスタートし、今年で34回目。はがきやメールでの投票による一般選出部門と、協議会が選ぶ協議会選出部門のほか、女性を対象で自薦他薦で行われる一般新人賞部門がある。