フジ火9 ママ友地獄ドラマ「名前をなくした女神」制作発表 「仲はいいですよ」
4日、都内でフジテレビの社会派ドラマ「名前をなくした女神」の制作発表が行われた。ドラマでは、小学校の“お受験”を中心に、5人のママ友の間で繰り広げられる、友情、嫉妬、ウワサ、建前、裏切りといった複雑なママ友地獄が描かれている。 この発表会には、ドラマに出演している、杏、尾野真千子、倉科カナ、りょう、木村佳乃の5人の女優が登場。ママ友がお互いぶつかり合うドラマだが、杏は初めて台本を読んで、「誇張している部分が少ないことが驚きました。ママ友同士がどろどろとしている関係があるなか、それぞれが子どもに愛情を持っていて、それでもぶつからざるを得ない複雑な環境があることを感じさせられました」とリアルを追求しながら、ドラマと違って「さまざまな色の花がまとまったブーケのような5人です」と仲のよさもアピールしていた。