腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ! 西川卓志
グアパ・グアポ
西川卓志 さん
「こんな僕ですがモテ男になろうとギターに挑戦したこともあったんです。挫折しましたけど」。次は“バカでモテ”に挑戦したら?「いいですね!」。…それでいいのか?
浅野忠信さんのハッチャケぶりがスゴイです
ギャグ漫画の帝王・赤塚不二夫と、その担当編集者・武居俊樹の実話をもとにした話題作がついに公開。本作のPRのためならバカになることも厭わないという宣伝マンさんがご登場。いったいどんな作品なんですか?「まず、赤塚不二夫役の浅野忠信さんの、ハッチャケぶりがスゴイんです。ハリウッドにも行かれる方が、こんなことをしちゃうんだ…とビックリしました。チラシやポスターを見て、浅野さんだと気づかない人もいるくらいですから。編集者役は映画化に当たって女性になり、堀北真希さんが演じています。かつてない、堀北さんの新たな一面にも注目ですよ」。“イヤミ”の格好をした浅野さんの画像を見ましたけど…まさに“笑”撃的。「でもふっと“これでいいのだ”という台詞に泣かされる場面もあるんですよ。あと僕は、人のつながりにも感動しましたね。人と人とが直接ぶつかり合って、作品が生まれてくるんだな、と。今だとメールだけでやりとりを済ませる場合もあるじゃないですか。そうではなく、フェイストゥフェイスで仕事をしていた時代が、ちょっとうらやましくなりました」。大丈夫ですよ。宣伝マンこそ、フェイストゥフェイスの仕事じゃないですか。今後、思う存分ガチンコでぶつかり合えますよ〜。「そ、そうですね。ぶつかってというより叩かれて、でしょうけど…」。ときに、今回の取材のために“シェー”の練習をされたとか。「浅野さんのポスターの前でちょっと練習してきました。社内の人から“意外と、ちゃんとバカになりきれてるよ”という言葉をもらいました。バカと言われたのに、すごくうれしかったです(笑)。でも、浅野さんの“シェー”に比べると、まだまだですね。浅野さんのは、キレがあるというか…」。これからも日々練習を続けて完璧な“バカ”を極めてください!
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『これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫』
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