ワンピースの夢、冒険、そして、感動
DVD『ONE PIECE Log Collection』の最新作が24日に発売!
大人から子供まで幅広い層に支持されるアニメ『ワンピース』。いまやその人気は日本を飛び出して世界へ、今この瞬間もファンを増やし続けている。国境も言語もそして文化や信条も軽々と乗り越えてしまうのは、個性豊かなキャラクターが、夢や希望、そして感動を届けてくれるという魅力から。彼らの冒険を凝縮したDVD『ONE PIECE Log Collection』の最新作が24日に発売される。
©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
空にあるという島、スカイピアを目指して――
“SKYPIEA”「空島」編のキーマンは、スカイピアを独裁する神・エネル。ルフィたちはどう挑む?
著名人は『ワンピース』ファンであることを公言し、若手社員たちはランチタイムに『ワンピース』談義で盛り上がる。毎週アニメの放送時間前になると、子供も大人もテレビの前でスタンバイ。そして放送が終われば、次週まで何度もリピートして鑑賞するという。もはや『ワンピース』は単なるブームではなく、日本人の生活に入り込んでいる。
主人公の少年ルフィと個性的な登場人物からなる、麦わらの一味が世界の海を駆け巡るアニメ。尾田栄一郎の同名の少年漫画を原作としてアニメ化されてから10年超になる。
アニメになったルフィたちも、もう相当長い航海を続けている。“EAST BULE”編から“女ケ島”編までさまざまなエピソードが放送されてきたが、どのなかにもいくつもの名シーンや記憶に残るセリフがあって、それもファンを離さない理由のひとつ。見ている人は、登場人物と同じように、希望を感じたり、感動したり。気持ちが落ち込んでいたりすると、その言葉で勇気づけられたりもする。毎日のなかで大きな壁に行き当たると、「こんなときにルフィだったらどんな顔をするかな」「チョッパーは何をするだろうか」と考える人が少なくない話や、会話の中にアニメのセリフが自然に出てくるシーンに出くわすと、『ワンピース』が、本当に毎日の生活のなかに浸透し定着していることが分かる。
DVD『ONE PIECE Log Collection』シリーズは、そんなふうに『ワンピース』を生活の中に取り込んだり、取り込まれた『ワンピース』を確認したりするのにぴったりの作品だ。これまで放送されたアニメをエピソードごとにまとめたDVDシリーズで、「EAST BLUE」編、「グランドライン突入」編、「冬島」編、「アスラバスダ」編までまとめられている。
この24日には最新作“SKYPIEA”がシリーズに加えられる。“SKYPIEA”では、さまざまなエピソードのなかでも特に冒険的要素が強いとされる“空島”編に突入。空にあるといわれる島、スカイピアを目指して航海する麦わらの一味がどんな体験をするのか、どんなメッセージを送ってくれるのか、見るたびに違ったドキドキやワクワクがある。
冒険心をくすぐる『ワンピース』。本格的な夏の到来前に、大人も子供も男も女も要鑑賞だ。
麦わらの一味の冒険は空へ!
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“GOD”“BELL”なども続々リリースエネルの登場〜麦わらの一味と神官の戦いまでを収録する“GOD”(1万5500円・税込、7月22日発売)、ルフィとエネルの戦いから黄金の鐘までの“BELL”(1万3800円・税込,8月26日発売)もリリース。 |
“SKYPIEA”“GOD”“BELL”
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『ONE PIECE Log Collection』で
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