ディズニー・オン・アイス開催!浅田舞「競技で使えない技が見られる」

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 2011年ディズニー・オン・アイス「オールスターカーニバル」の発表会が23日に行われ、スペシャルサポーターとして、フィギュアスケーターの浅田舞、真央姉妹が応援に駆けつけた。スケートを始める前からディズニー・オン・アイスを見に行っていたという舞、真央姉妹。今年も見所が満載とのこと。
 リトルマーメイドが好きという浅田舞は、「3回転を飛ぶところもあるし、試合ではできないバック宙もあるし、競技では見られないスケートが、ディズニー・オン・アイスで楽しめます」と、一足先にアメリカで見てきただけのことはあって、華麗でダイナミックなパフォーマンスをアピールした。
 ミッキーマウスとミニーマウスが好きという真央は、「小さなころ、毎年行っていました。自分もスケートをしていたので、こんなに滑りたいなと思っていました」と、子どものころの思い出話に終始笑顔。会場では、小さいときの秘蔵写真も公開され、真央はミニーの衣装で、舞はリトルマーメイドの衣装で大会に出ていたとのことで、ディズニー好きはまさに本物だった。
 最後に、舞は「52のキャラクターが出演するのですが、始めから終わりまでどんどん物語が進んでいって、最後まで目が離せないと思います。ご家族でもカップルでもお年寄りの方でも、みなさんが楽しめるショーです」、真央は「本当にたくさんのキャラクターが出演していて、豪快な技を披露するので、自分も見に行きたいですし、みなさんも、ぜひ見に行ってください。」とPRした。

 ディズニー・オン・アイスは、日本で1986年の初公演以来、2200万人以上を動員した氷上のエンターテインメントショー。今年の「オールスターカーニバル」は、世界中のお祭りやお祝いがテーマで、着物姿のミニーが日本の「お花見」をイメージして舞うなど、16のストーリーが用意されている。