涼を呼ぶ鳥取すいかの出荷開始!
今年も鳥取すいかのPRキャラバン隊が編集部を訪れた。鳥取観光大使の谷本優子さんが出荷量全国第4位という鳥取すいかと鳥取県の魅力をアピール。「今年のすいかは、平均重量8.4�s(昨年は7.9�s)と若干大きめで、中心部の糖度は昨年同様12度。外側の糖度も11.5度と高く、どこを食べても甘くておいしいすいかに仕上がりました」と谷本さん。「自然豊かな鳥取県は、海産物、農作物が豊富で、素材を生かしたおいしいものがたくさんあります。また温泉王国でもあるので、どの季節も楽しめます」とゲゲゲの女房で人気の観光地となった県をPR。最後に「すいかを丸ごと買ったら、食べる2〜3時間前に冷蔵庫に入れて下さい。すいかはずっと冷やすのがいいと思っている方が多いと思いますが、直前冷やしが一番すいかの甘みと旨みを感じられます」とすいかのおいしい食べ方を教えてくれた。
また全農とっとりでは、東日本大震災の被災地にある幼稚園、保育所、学校などに鬼太郎ケース入りの鳥取すいかを500個と募集による応援メッセージを「鬼太郎便」として送る。
すいかには、カリウムが多く含まれ、むくみや解熱に効果があるので、猛暑になりそうな今年の夏、鳥取すいかで体の中からひんやりしよう!