「夢の課外授業」を世田谷区等々力小学校で開催。
授業終了後。「今日お2人に会って自分をさらけ出す、表現できる喜びに気づいたのでは」という中越孝秋校長の言葉に、AKIRAも「僕も、中学校のときにサッカーのドゥンガ選手と握手した思い出を今でも大切にしています。子供たちと触れ合いながら、そんな時間を作ってあげることができればと思いました」。KENCHIも「自分にはいろいろな可能性があるんだということに気づいて、ダンスに限らずいろいろなことに挑戦してみたいという夢を持ってもらえたら、うれしいです」。またAKIRAは「僕らも子供たちからパワーをもらいました。今日、体育館で普段のライブと変わらないウオーミングアップをしていて、目の前にいるのが何人でも、どんな場所でも全力でパフォーマンスするという初心を改めて感じることができました」と、2人にとっても特別な時間となったことを語ってくれた。そんな彼らのメッセージは、今日の思い出とともに生徒たちの心に残り続けるはずだ。