『ALWAYS 三丁目の夕日’64』PRで青空に”333″の文字

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 古き良き昭和を舞台にした人気シリーズ最新作『ALWAYS 三丁目の夕日'64』の公開を記念して12日、都内にてスカイライティングイベントを行い、映画に出演する吉岡秀隆、薬師丸ひろ子、堀北真希、山崎貴監督が出席した。

 同作の舞台は東京オリンピックが行われた1964年。劇中では、その開会式で空に五輪マークが描かれた様子がCGで再現されており、このイベントでは"三丁目""3作目""3D"と、3がキーワードになっていることから、3機のプロペラ飛行機で空に"333"の文字を描くというスカイライティングを行った。ちなみに背景に映る東京タワーも333メートル。

 午前中のリハーサルでは1度も成功しなかったというが、本番では計4回いずれも成功。「私は晴れ女」という薬師丸の言葉通り、見事、青空に333の文字が浮かび上がった。キャスト、監督も壮大なパフォーマンスに大興奮の様子だった。

 映画の公開は21日から。