世界中に東京タワーの魅力をPR
2012年のミス・インターナショナル日本代表で、日本の観光親善大使を務める吉松育美が、初代東京タワーアンバサダーに就任、2月29日に任命式が行われた。スポーツが得意で、今年の東京マラソンも完走したという吉松は、「初代アンバサダーとして活動できることは、とても光栄です。世界中の人が日本のシンボル東京タワーに足を運んでもらえるように、PRしていきたい」と決意表明。また、東京タワーの思い出と今後の意気込みを聞かれると「18歳で鳥栖から上京してきて、悩んでいた時、東京タワーの展望台から夜景を見て、自分の悩みがちっぽけに思えて泣いたことがあります」と明かし、スポーツが好きなので、スポーツイベントを企画したい」と抱負を語った。
3月10日の「KIZUNA NIPPON〜絆日本」の点灯式が、アンバサダーとしての初仕事になった。