連日の猛暑で畑の野菜たちは…!?



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ファーミングプロジェクトのひとつである体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」では収穫もいよいよ終盤。猛暑真っ盛りの8月22日、農園ではこんな野菜たちが元気に実っていました!




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今回の収穫メインは枝豆! ぎっしり実をつけた枝豆の株を、大人も子供もサクサク引き抜いた




さすがの夏野菜も、この猛暑にぐったりしているのでは…と思いきや、ファーミングプロジェクトの野菜たちは元気に実をつけて参加者たちを待っていた。収穫の時期を逸してしまったゴーヤや、暑さで実が割れてしまったプチトマトもあったものの、ナスやカラーピーマン、オクラは暑さにも負けずりっぱに成長していて、参加者たちもカゴいっぱいになったとれたて野菜の重さに大満足の様子。しかし今回の収穫の主役は、なんといっても枝豆だ。まずは支柱として使っていた竹の棒を取り払う。今度はしっかりと実をつけた枝豆の株を手で引き抜いていく。大した力を入れずに引き抜けるとはいえ、この暑さ、少し動いただけで大人も子供も汗びっしょりだ。すると「何これ〜!!」という子どもたちの声。引き抜いた株の土を払うと、ワラワラと無数の小さい物体が…。なんとこれ、枝豆の天敵・カメムシ! それにしてもすごい数。カメムシの被害に遇うと、せっかくの実が台無しになってしまう。さやを見る分には青々として健康そうだが、はたして…?


夏の野菜をほとんど収穫し終わった後の畑を後にして、収穫した野菜をもってバーベキュー会場へ。枝にびっしりなった枝豆を手やハサミで枝から丁寧に実をとっていく。カメムシ被害が心配されたものの「意外としっかり実が入ってますよ!」とのこと。今回も大自然の空気と一緒に、新鮮な畑の恵みを満喫した参加者たちだった。



















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ナス、ゴーヤ、オクラ、カラーピーマン…大ぶりのとれたて野菜でカゴはいっぱい。夏野菜の収穫もこれで終了!



きれいに洗って下準備をしたら、後はバーベキューで頂きます! ミニトマト串は大好評だ



ヘッドライン畑に落ちていたナゾの羽根。どうやら落とし主はキジ。遊びに来ていたのかな?



枝から“枝豆”を取る作業。なかなかしっかりとしたマメが出来上がったようだ