衝撃的なテーマで話題を呼んだ山田悠介の原作を映画化! 国家による「自殺実験」の被験者となり、自殺装置のスイッチを持たされた10歳の子供たち。精神的な恐怖や孤独感にさいなまれる監禁生活に耐え切れなくなった子供たちが次々とスイッチを押すなか、生き続けて17歳となった6人がいた。ある日、彼らの前に南という謎めいた看守が現れる。これまでの看守と違い、人間的に接してくれる南に、彼らは心を開いていくのだが...。南役に小出恵介。極限状態に置かれる被験者たちを、水沢エレナ、佐野和馬、真司郎(AAA)ら若手俳優が好演している。
販売元:アミューズソフト 発売中 3990円(税込)
©2011山田悠介/「スイッチを押すとき」製作委員会