吉本芸人母が生活保護受給

 お笑いコンビの次長課長の河本準一とキングコングの梶原雄太、それぞれの母親が生活保護を受給していたことが次々に発覚し、それぞれ会見した。  河本は5月29日、母親が今年4月まで生活保護を受給していたとして謝罪。同日、「これ以上迷惑をかけたくない」と岡山県津山市の観光大使の辞任を申し出た。  梶原は30日に会見し、昨年3月から生活保護を受けていたことと、その経緯を説明。ただ2日前に受給停止の手続きをし、今後は会社(吉本興業)からの支援(借金)も受け、8月に自分名義のマンションのローン完済後にも引き続き、母親を支えていくつもりと明かした。