上半期最も歌われた曲に『ヘビーローテーション』
今年上半期にカラオケで最も歌われた曲がAKB48の『ヘビーローテーション』だったことが分かった。 同曲は昨年に昨年に続き、2年連続で首位を獲得した。最も歌われたアーティストのランキングでも1位で、AKB48は2冠。昨年に続いて、連続で2冠となった。
結果は、カラオケシリーズのJOYSOUNDとUGAを運営する株式会社エクシングが6月11日に発表した「2012年JOYSOUND上半期ランキング」で明らかになったもの。2012年1月1日~5月31日までの間に、JOYSOUNDとUGAシリーズで歌われた歌唱回数から導き出した。
2位は、WhiteFlame feat.初音ミクの『千本桜』。このほか、ハチ『マトリョシカ』が5位に、ハチ『パンダヒーロー』が15位と、ボーカロイド楽曲が続々ランクインした。