ロンドン五輪 74.2%が「関心がある」
74.2%が「ロンドンオリンピックに関心がある」――。インターネット調査会社のマクロミルが10日発表した「ロンドンオリンピックに関する調査」の結果、分かった。27日に開幕を控え、ロンドン五輪やロンドンへの注目も高まっている。開幕すれば、五輪熱はさらに過熱しそうだ。
調査によれば、「ロンドンオリンピックを観戦したい」と答えた人は76%。観戦方法については、「テレビ中継を自宅でリアルタイムに観る」と答えた人は69%と最多。続いて、「ニュース番組で観る」61%、「テレビのダイジェスト版で観る」49%、「インターネットのニュース・情報をパソコンで見る」が47%だった。
観戦したい協議については、1位が「水泳(競泳)」、2位が「サッカー」、3位が「陸上競技だった」。
調査は、6月20~21日に、全国の20~59歳の男女を対象に、インターネットを通じてリサーチしたもの。結果は、有効回答500名から算出した。より詳しい結果については、結果リポートページ(https://k7.macromill.com/e/summer2012/)で。