CHEMISTRY川畑が今秋ソロデビュー

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CHEMISTRYの川畑要が10月3日にシングル『TOKYO GIRL』をリリースし、ソロデビューを果たす。川畑は「今は毎日が新鮮で楽しいです」と新たなスタートに向け、準備を進めている。

『TOKYO GIRL』は、華やかでアッパーなダンスチューン。CHEMISTRYのライブのソロコーナーや、昨年の初のソロツアーなどで披露してきた楽曲の中でも人気曲のひとつだという。ソロデビューに際して、ライブでの人気曲をピックアップしたいと考えた川畑が、個人的にTwitter上でファンに投票を呼び掛け、その投票結果を持ち込み、レコード会社スタッフに提案し、実現したという。

川畑は「デビュー当時からの夢でもあったので、こうして実現できたことが嬉しいです。ソロシンガーとして、歌心を忘れず、ジャンルの枠を超えて色んな楽曲を届けていきたいと思っています。今は毎日が新鮮で楽しいです」とコメントを寄せている。

CHEMISTRYは2012年3月、デビュー10周年イヤーを記念した全国ツアーの最終公演で、堂珍嘉邦、川畑とともに、それぞれのソロ活動に力を入れていくことを宣言していた。