ミッツ、ダニエル・ラドクリフの胸毛に期待!?
『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフが主演する映画『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』のイベントが29日行われ、ゲストにイメージソングを担当したロックバンド・MUCC(ムック)と、ミッツ・マングローブが登場した。
同作は、ラドクリフ演じる若き弁護士が、遺産調査のために訪れた館で"黒衣の女"の呪いを体験する、戦慄のゴシック・ホラー。
MUCCのメンバーたちが楽曲を手がけた経緯などを語っていると、不気味なオルゴール音とともに、大柄な"黒衣の女"が登場。その正体は、黒衣のベールとロングドレスをまとったミッツ・マングローブ。
不気味な演出もどこへやら、ミッツは主演のラドクリフについて「いい感じに成長されて。次回作とかでフルヌードになったり、胸毛を見せていたり快活な青年になっているんじゃないかしら」と、相変わらずのミッツ視点で、大人になったラドクリフの魅力を語った。主人公を恐怖に陥れる"黒衣の女"のように、恨みを引きずるタイプかと聞かれると「引きずらないが絶対に忘れません。でも女性は恨みつらみが活力じゃないかしら」と答え、さらに、主人公のように呪いの館に入りたいかと聞かれると「自分の家が呪いの館ですからね。基本的に(恐怖を)与える方ですから」と、黒衣の女顔負けの、余裕の表情を見せていた。
『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』は12月1日より新宿ピカデリー他にて全国公開。