ティム・バートン監督のために箕輪&オリラジが感電!?

20121204a.jpg ティム・バートン監督最新作『フランケンウィニー』の来日記者会見が3日、都内にて行われ、バートン監督、アリソン・アベイトプロデューサーが登壇した。


「大好きな東京に、また来ることができてうれしいです」と、笑顔を見せたバートン監督。最新作『フランケンウィニー』は、愛犬を事故で失った少年が、その愛犬をよみがえらせたことから起こる騒動を描いた3Dアニメーション。監督は「この映画は、子供のころに飼っていた愛犬との思い出や関係性が原点になっているんです。飼い犬との出会いが、僕に無償の愛を教えてくれた。だから僕にとって本当に大切な物語なんです」と明かした。ちなみに「あくまでもファンタジーなので、もし実際にこういう状況になったとき、自分だったら愛犬を生き返らせるかと言うと、答えは『NO』です」とのこと。


 また、この日は本作の日本語版吹き替えで声優を務めているハリセンボンの箕輪はるかが、オリエンタルラジオの藤森慎吾と中田敦彦とともに登場。劇中のエピソードにちなみ、3人は実際に体に電気を通すという"禁断の実験"を体験。静電気で髪がボサボサになった箕輪たちは、バートン監督からねぎらいの言葉をもらっていた。
 映画は12月15日より全国ロードショー。