AKB48の妄想恋愛ゲームシリーズ出荷数が100万本を突破

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 アイドル集団AKB48の人気妄想恋愛ゲーム『AKB1/4』シリーズの累計出荷本数が100万本を突破したことが、20日、同ゲームを販売する株式会社バンダイナムコゲームスが発表した。
 
 同シリーズは、AKB48のメンバー48人が登場する恋愛ゲーム。メンバー全員がプレーヤーに好意を持っている状況でスタートし、告白してくるメンバーを次々にフッて最終的に1人を選ぶというストーリーで人気を集めている。

 シリーズのプロデューサー、広野啓氏は「これまでの恋愛ゲームとはまったく異なる「アイドルをフル」というコンセプトが多くの皆様に受け入れられました」としたうえで、「応援いただきました皆様、またご協力いただきました皆様、そして何よりAKB48グループのメンバーならびにスタッフの皆様のおかげだと思っております。これからもより多くの方々に喜んでいただけるタイトルを世に送り出せるよう日々精進するとともに、新しい仕掛けにもチャレンジしていきたいと思っております」とコメントしている。

 同日、最新作『AKB1/149 恋愛総選挙』が最も多くのポップシンガーがフィーチャーされたビデオゲームとしてギネス世界記録を樹立したことも発表された。

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