新月9『ビブリア-』に内田篤人選手がゲスト出演

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 1月14日にスタートする新ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』(フジテレビ系・月曜午後9時~)に、サッカーの内田篤人選手がゲスト出演することが発表された。内田は、演技初挑戦となる。ピッチとは異なる緊張感を感じながら撮影を終えた内田は、今後の演技フィールドでの活躍の可能性について聞かれ、「サッカーだけやっていればいいと思いますけど、自分の知らない世界を見たいので、今回ドラマに出演させていただいたことは、本当にありがたいです」としたうえで、「無理です! セリフがなければいいけど...。死体役とか(笑)」と苦笑いだった。

 内田が演じるのは、ハローワークに勤める相談員。フリーターの五浦大輔(AKIRA)が、職探しのためにハローワークを訪れ、内田演じる相談員に就職の相談をするという設定。「テストの後、いきなり本番という感じだったので"ちょっと待ってください!"と思いました。いつ撮られているのか、どこから撮られているのか、よく分からなかったです。ミスをしてしまった時は、マジ申し訳ないと思いました」と、反省しきりだった。

『ビブリア古書堂の事件手帖』は、3巻累計で340万部を突破したベストセラー小説をドラマ化したもの。古書にまつわる謎、秘密を解き明かし、時を超え人と人との絆(きずな)を紡いでいくヒューマンミステリードラマで、剛力彩芽が主演する。他出演に、AKIRA、高橋克実ら。