“スマホ動画”に革命到来!! 今話題の「dビデオ」徹底特集

本紙記者が体験！「ワタシとdビデオの1週間」
月曜日：充実度にビックリ

　お昼休みにdビデオを初視聴。 まずはトップページ中央に並ぶ「映画」「テレビ」「BeeTVオリジナル」「音楽」のタブから、気になるジャンルをタップ。そこからさらにジャンルを絞り込むか入力検索。とくに作品が決まってないなら「オススメ」とか「ランキング」「キーワード」から選んでみるのもアリかも。これなら約7000ものタイトルからサクサク選べて楽しい。新旧の話題作だけじゃなくミニシアター系も入ってるし、アクションからドキュメンタリーまでジャンルをしっかり抑えてる。映画担当のワタシも太鼓判押します！

水曜日：待ち時間が楽しみ
　体験3日目。今では通勤から取材の現場まで、あらゆる待ち時間が“dビデオタイム”。「普通」「きれい」「すごくきれい」から画質を選べるから、通信環境によってサイズの小さい「普通」にしたり高画質な「すごくきれい」を選んだり。ストリーミングだけじゃなくダウンロードできるのも便利。今日はWi-Fiが無い地下スタジオで取材待ちするから前もって『LOST』の続きをダウンロードしておく。一度セレクトした作品は自動的に「マイリスト」にリストアップされるから、一度中断しても見ていた作品にラクにたどり着けるしね。

金曜日：すでに上級者かも
　体験5日目。一定のデータ通信量を超えると視聴が制限される「通信速度変更」に備えることが習慣に。ストリーミングする前にその場のWi-Fi環境をチェック！ 混んでない無料Wi-Fiポイントを発見したら即ダウンロード！ ま、万が一制限がかかってもWi-Fiを使えばいいし、制限サイズ以下で見ることができるドラマやアニメもたくさんあるし！

日曜日：自宅で見るなら…
　帰宅後はドラマやアニメを見ていたけど休日はがっつり映画鑑賞。新作情報や広告を早送りする必要がないのがいいよね！ そういえば、ドコモタブレットがあればスマホとタブレットどちらでもdビデオを見ることができる「マルチデバイス」システムも利用できるんだっけ。しかも今後テレビに接続することもできるようになる予定だとか。確かに自宅ではタブレットやテレビ画面のほうがうれしいな。もうdビデオ手放せないよ…。