ココリコ遠藤 ドラマ『ラスト・シンデレラ』で大人のラブシーン
お笑いコンビ、ココリコの遠藤章造が4月スタートのフジテレビ系ドラマ『ラスト・シンデレラ』(木曜、午後10時)に出演することが発表された。遠藤がフジテレビ系連ドラに出演するのは初めて。オトナのラブシーンにもあるそうで、「今でもドッキリなんちゃうかーと思うくらい信じられないし、不思議な感覚です!!! でもめちゃくちゃ楽しみです!」と大興奮だ。
遠藤は、篠原涼子演じる主人公・桜の親友で専業主婦の竹内美樹(大塚寧々)の夫という役どころ。大塚とは以前夫婦役で共演経験もあり「大好きなのでめっちゃうれしいです!!!」とテンションも上がりまくり。初体験ともいえるラブシーンについては「今までこんなのオトナのラブシーンはやったことないですよ-。どうしよー。思わず自分のいつもの癖が出たらどうしようかな(笑)という心配はありますが・・・。まさに体当たりの芝居になると思いますね」と話した。
「そうそうたるメンバーの皆さんの中に入れさせていただているので、化学反応を起こせたらと思います」と、遠藤。「お芝居お芝居しないで、いい意味で遊ばせてもらって、でもやるからには、ドラマの中に何か爪痕を残していきたい」と意欲を見せている。
ドラマは、女性であることも忘れてしまうほどなりふり構わず仕事に没頭し、パワフルに頑張る「おやじ女子」たちの姿に迫るとともに、現代女性の姿を赤裸々に描くラブコメディー。