三浦春馬が「素敵なホワイトデーになりますように」

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「ホワイトデーに美白を」プロジェクトのPRイベントが13日、都内で行われ、俳優の三浦春馬が登壇した。翌日にホワイトデー本番を控えて行われたイベントで、会場にはお返しにいつもとは少し趣向を変えて美白を贈ろうというキャンペーンの一環。イベントには、30名の女性が招かれ、三浦が「素敵なホワイトデーになりますように」と一人ひとりに声をかけながら直接プレゼントを手渡した。

 男性が、バレンタインデーのお返しを贈る日として定着したホワイトデー。真っ白な装いで登場した三浦は「小学校1年か、まだなってないころ、好きな女の子にお返しとしてチョコレートをラーメン屋で渡しました。親同士が仲が良かったので食事がてらに(笑)。小さいながらにドキドキしましたね」と、自身のホワイトデーのエピソードを紹介。また、印象に残っている贈り物には、ネイルオイルを挙げた。「2月28日まで舞台をやっていたのですが、バレンタインデーに出演者のみなさんにいただいたのですが、(舞台が終わってしまい、ホワイトデーには)渡せないので、当日にネイルオイルでお返ししました」とのこと。
 
『ViVi』『with』『VOCE』『GLAMOROUS』『FRaU』『Grazia』の講談社が発行する6の女性誌は現在、Facebookマガジン『ホワイトホワイトマガジン』をオープン中。そのなかで、三浦が好きなホワイトアイテムとして「塩麹」を挙げたことについて触れられると、「健康アイテム、酵素とかが好きなんです。塩麹はギリ白いかな...と(笑)」と、照れ笑い。塩麹を贈ってどうするのかとさらに突っ込まれ「作ったことがないんですけど......自分が(相手に)作れたらいいな」と話した。