名品の数々と日本美術の足跡を展示(係名:「有栖川宮」)
日本美術協会創立125周年を記念した「有栖川宮・高松宮ゆかりの名品」展が開催される。同展は、有栖川宮家、高松宮家にゆかりの美術工芸品を中心に、両宮家の歴史や宮廷の雅の一端を紹介。また、明治から昭和初期まで美術界で大きな役割を果たしてきた日本美術協会の足跡もたどる。開催を記念し、 同展の入場招待券を読者2組4名にプレゼント(係名:「有栖川宮」)。
【会期】5月21日(火)〜7月14日(日)【会場】上野の森美術館【休館日】6月17日(月)※前期と後期の展示替えのため【開館時間】10〜17時(入場は閉館30分前)※金曜日は19時閉館【入場料】一般1000円、大学生800円、中高生600円、小学生以下無料【URL】http://www.ueno-mori.org/