秋元才加、卒業後は過激な役を希望!? 水着姿で映画イベントに登場
映画『スプリング・ブレイカーズ』の試写会イベントが13日、都内にて行われ、AKB48の秋元才加と、あやまんJAPAN(ルーキタエ、サムギョプサル和田、めんそ~れ愛菜、たまたまこ)が水着姿で登場した。
同作は、4人の女子大生が"スプリング・ブレイク(春休み)"に体験する危険な冒険をポップ&スタイリッシュに描き、ヴェネチア国際映画祭などで注目を集めた作品。セレーナ・ゴメスやヴァネッサ・ハジェンズら旬な若手女優たちがセクシーな水着姿で披露する体当たり演技も話題を呼んでいる。
劇中の女子大生たちのようにハジけた経験は?という質問に、秋元は「派手好きなので海外に行ったときは格好が派手になったり、露出が多くなったりしますね。普段日本でそんな格好をすると怖がられちゃうので(笑)」と明かし、AKB48の中では年下のメンバーも多いため、おしゃれキャラになれず、どうしてもお姉さんキャラになってしまうと苦笑い。また、イベントでは「私たちは毎日がスプリング・ブレイク」というあやまんJAPANも、ぽいぽいダンスを披露し会場を盛り上げた。
イベント終了後の囲み取材で、篠田麻里子が卒業を発表した話題が出ると「私も卒業するので忘れないでくださいね!」とアピールした秋元。卒業後の夢は女優とのことで「いろいろな役に体当たりして、皆さんにいろいろな顔を見せたいし、良い意味で裏切っていきたいですね。この『スプリング・ブレイカーズ』も女優さんたちが今までのイメージ払拭する体当たりの演技を見せているんですが、アイドルがこんなことやるんだ!と思われるような役にも挑戦したいです」と語り、理想とする女優は「樹木希林さんです! 夢は大きく!」と意気込みを見せた。
『スプリング・ブレイカーズ』は6月15日より全国公開。R15+
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