ラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。
今月のゲストは大林素子さん(スポーツキャスター・タレント・女優)と水内猛さん(元Jリーガー・スポーツキャスター・タレント)。
第21回8.24OA 大林素子さん(スポーツキャスター・タレント・女優)
バレーボールの前の夢は女優
元バレーボール選手で、現在はスポーツキャスター、タレント、女優と多彩な才能を発揮する大林素子さん。
大林さんはつい最近まで『盲導犬』という舞台に出演していた。
「バレーボール選手の前の夢はお芝居をすることだった」大林さんにとっては「毎日楽しく、全く違う世界に身を置いて新たな人生が始まった!という感じ」だったという。
そして「ピッチャーとバレーのアタッカーは似ているような気がする」という月1レギュラーパーソナリティーを務める野球解説者の工藤公康さんの言葉をきっかけにスポーツ談義に。
工藤さんのファンだったという大林さんは工藤さんのトレーニング方法も取り入れていたという。そして「工藤さんのようなエースになろうと思っていた」と告白した。
第22回8.31OA 水内猛さん(元Jリーガー・スポーツキャスター・タレント)
最後のサラリーマンJリーガー
浦和レッズでFWとして活躍し、現役最後はブランメル仙台に在籍した水内猛さん。宮城県に縁のあることから先日行われた『未来(あした)への道 1000km縦断リレー』では、宮城県の亘理町を走った。「大雨でした(笑)。5.9キロ走りました。まだ復興中でトラックの行き来がすごかった」と振り返る。
そして「引退したのが16年前。もう忘れちゃいました」と言いつつも現役時代の話へ。「Jリーグ開幕の時が20歳。一番盛り上がっていたときですね。まだテレビの向こうのことだった。そのうちにレギュラー選手や外国人選手がケガをして出番が回ってきた。そしてその年にチームで一番点を取って自信がついた。実はそのときは三菱自動車の社員だったんです。最後のサラリーマン選手。もとは人事部にいて採用の面接とかしてました」と当時のエピソードを明かした。
押切もえさん(ファッションモデル・タレント)
高校在学中から雑誌『Popteen』の読者モデル、『egg』の読者モデルとして活躍。女子高生のカリスマ的存在に。その後、モデルに転身。2001年に『CanCam』の専属モデルとなる。大人の女性から大きな支持を受け、蛯原友里、山田優と同誌のトップ3人気モデルとして大ブレイクした。
2007年には同誌を“卒業”し、そのお姉さん版である『AneCan』の月刊化にともない専属モデルとなり、現在も紙面を飾っている。
モデル以外でもテレビドラマ、バラエティー番組、報道・情報番組でも活躍。
2009年には小学館から『モデル失格〜幸せになるためのアティチュード〜』を発表。モデルとして成功するまでの多くの挫折や苦労、モデルとしてのコンプレックス、不遇の時代のエピソードなどを赤裸々に明かし、話題を呼んだ。
この8月には処女小説『浅き夢見し』を発表。小説家デビューを果たした。