E-girlsが晴れ着で初詣「”うま”いとこどりの年に」
EXILEの妹分のガールズグループ、E-girlsが7日、中目黒の八幡神社に晴れ着で初詣、2014年のさらなる飛躍を祈願した。3月にはセカンドフルアルバム、7月にはグループ初となる単独ツアーも予定。AyaとAmiは、「”うま”いとこどりの1年にしたい。ウヒヒヒヒヒー!」と、ユーモラスに意気込みを語った。
2013年は、4月にリリースしたファーストフルアルバム『Lesson 1』がオリコンウイークリーランキング初登場1位を獲得したうえ、4週連続でトップ5にランクインするという記録を打ち立てたほか、大みそかには紅白歌合戦に出場を果たすなど、初めて尽くしの年だった。
そんな追い風が吹くなかで今年は、彼女たちの活動はさらにパワーアップ。3月にはセカンドフルアルバムをリリース。7月のグループ初となる単独ツアーでは、兵庫・ワールド記念ホール、東京・日本武道館、愛知・日本ガイシホールというビッグサイズの会場を巡る。
Shizukaは2014年を「勝負の年になる」と位置付けた。元旦から、メンバーで集まり、今年の目標や抱負を語り合ったといい、グループか掲げる今年のテーマ「結束力」もさらに強まっているよう。
アルバムのヒットやアリーナツアーの成功といった飛躍を祈願。メンバーの生田梨沙が「たくさんのガールズグループのなかで、トップで輝けるように!」と祈願したことを明かすと、リーダーのAyaも同意。「パワーをつけて、ガールズグループのムーブメントを起こせるようになりたい。先頭に立ちたい」と、決意を新たにしていた。