誰もが恋するメルセデス・ベンツ S-Class
昨年、8月にフルモデルチェンジし新登場したメルセデス・ベンツ『S-Class』。バブル期の売り上げを超える好調ぶりを見せる、注目の旗艦モデルの魅力とは。
これぞ新世代の車。車の未来を形にしたと絶賛相次ぐメルセデス・ベンツ『S-Class』。新世代ハイブリッドシステム を搭載した『S 400 HYBRID』、ロングホイールベースの広々とした空間で極上のショーファーを演出する『S 550 long』、そしてAMGのエンジン性能と『S-Class』の最新技術が融合した『S 63 AMG long』各種と、ラインアップすべてが“究極”を物語る。最適な車間距離を自動でキープかつ車線維持もサポートし先行車両への追従走行を容易にするディストロニックプラスや、照明の無い道路上の動物や人を赤外線カメラで検知してディスプレイに見えやすく表示するナイトビューアシストプラスといった数々の機能が『S-Class』を“知能を持った車”に進化させた。さらに、路面の凹凸を認知して自動でサスペンションを調整するマジックボディコントロールを採用(一部モデル標準搭載)。車体に伝わる衝撃を最小限にして極上の乗り心地を実現した。
もちろん快適性の追求にも目を見張る。車内のLED照明〈マルチカラーアンビエントライト〉。光は7色から選べ5段階で強弱を調整できる。さらに運転席・助手席のマッサージ機能。フロントおよびリアシートのアームレストヒーター、“純正”パフュームを楽しめるパフュームアトマイザーやイオンを放出するエアバランスパッケージ…もはやこの空間は車の域を超えている(一部オプション装備)。六本木のメルセデス・ベンツ コネクション(以下:MBC)で『S-Class』を試乗した人のほとんどが「まず見た目で驚く、次に乗って驚く、さらに走って驚く」という。これを機に“車の未来”を気軽に体験してみては。