新婚の保田圭「2人でキッチンに立ってます!」

20140331a.JPG
 タレントの保田圭と、夫で料理研究家の小崎陽一が「体内時計リセット大使」を務めることになり、体内時計の日の3月31日、都内で行われた任命式に出席した。バランスのよい朝食をブログなどにアップするなど、朝食を軸にする食生活で体内時計をリセットしている上級者であることから着任。保田は「明日は4月1日、新生活が始まる人も多いと思います。体内時計をリセットして、すてきな毎日を送って!」と、アピールした。

 体内時計は、自律神経やホルモン分泌の活動をコントロールする働きを持ち、太陽の光を浴びたり、朝食を摂ることでリセット、一日のスタートにセットされるという。これを続けていくことで、より健やかな生活を送ることができると期待されている。

 この日は、料理研究家である小崎氏が、身体のリセットにぴったりだというレモンを最後に絞る「具沢山トマト豚汁レモン風味」をデモンストレーション。自宅でも「2人でキッチンに立っています」という夫妻は、仲良く並ぶと、食材を切る、調理をすると、絶妙のチームワークで仕上げた。保田は「前に試作品を食べさせてもらったんですが、この味大好きなんです!」と、頬を緩ませた。

 2人は、野菜やレモンを入れた玉子焼き「さっぱり!レモンおろしの千草焼き」も試食。いつも朝食を作っているという保田は「明日はレモン尽くしで行こうと思う!」と、意気込んでいた。

 体内時計の日は、健康的な体作りを支援するサービス「からだの時計 WM」を提供するドコモ・ヘルスケアが、3月31日が新生活が始まる直前の日であることから、申請し認定された。同サービスは、リストバンド型の活動量計「ムーヴバンド」を付けることで、睡眠時間や食事のデータをもとに、健康な24時間の過ごし方を提案するというもの。