「テイスト・ナパ・ヴァレー・トウキョウ」開催
ナパヴァレーヴィントナーズは7日、都内の会場で「テイスト・ナパ・バレー・トウキョウ」を行った。
これは2年に1回開催している、カリフォルニアの銘醸ワイン産地ナパバレー推進事業の一環で、今年は都内の各会場で3日間にわたり、セミナー、試飲会、イベントを開催。同日のイベントは、“ナパバレーのテロワールと技術”をテーマに、来日した16のワイナリーから、6つのワイナリーの代表者が出席。各ワイナリーの土壌、気候、規模などを説明。集まったワイン愛好家、輸入業者、マスコミなどの参加者はテイスティングしながら、メモを取り、熱心に話を聞いていた。出席したワイナリーは「日本は非常に大切な市場。ナパワインの良さをもっと知ってほしい」と挨拶した。