2015年は何が流行る!?【プロレス女子・格闘女優】
新年第1号恒例の特別企画。TOKYO HEADLINE編集部が、当たったら“ほらやっぱり”、外れたら“ちょっと早すぎた…”の精神で、独断と偏見と思い込みと願望を込めて、2015年に流行りそうな気になる人、モノ、イベント、etc…をピックアップ。
2015 TREND 03
イケメンレスラー増加中 プロレス女子
かつてプロレスファンといえば圧倒的に男性が多かったのだが、最近では多くの女性ファンが会場に足を運ぶようになった。このプロレス好き女子のことを“プ女子”というのだそうだ。
このムーブメントを作り出したのはドラゴンゲートとDDT。そして業界最大手の新日本プロレスということになるだろう。
ドラゴンゲートとDDTは体は小さいもののビルドアップされた体、スピーディーな動きなど、“カッコよさ”やさまざまな意味での“面白さ”といったイメージで女性ファンを開拓していった。
新日はもともとアントニオ猪木が設立した団体で“ストロングスタイル”を打ち出し、多くのファンを魅了したのだが、棚橋弘至がエースとして君臨するようになってから女性ファンが増え始めた。
2015 TREND 04
強い女は美しい 格闘女優
昨年、セゾンカードのCMや西武ドームの始球式で頭突きによる瓦割を披露し、話題となった武田梨奈。クールビューティーな容姿からは想像もつかないアクションを武器に女優として活躍中。5月には主演映画『原宿デニール』も公開される。そんな武田に続けとばかりに、格闘技経験のある美少女たちが次々と映画やドラマでアクションを披露。昨年劇場公開された『ハイキック・エンジェルス』主演の宮原華音をはじめ、川本まゆ、青野楓など格闘女子が大活躍。今年はそんな格闘女子たちが本格アクション女優として、人気急上昇すること間違いなし!