新作公開カウントダウン! 『スター・ウォーズ展』開幕
世界中に熱狂的なファンを持つ『スター・ウォーズ』シリーズ。年末には、最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開も決定し、日本のファンも心待ち状態。そんな中『スター・ウォーズ』の魅力を多彩なアート作品とともに楽しむ展覧会『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』が4月29日より開幕。その情報を先取りで紹介!
世界中のアーティストたちも、こんなに『スター・ウォーズ』を愛してる! 巨匠ジョージ・ルーカスが選りすぐった世界中のアーティストが『スター・ウォーズ』からインスピレーションを得て作品を制作。アーティストそれぞれが独自の解釈で『スター・ウォーズ』の魅力を表現したアート作品を一挙紹介する話題の展覧会が六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開催。日本の天野喜孝など、国内外の有名なアーティストが描く作品は、いずれもそれぞれの作者ならではの視点や表現にあふれており、おなじみの世界観を新鮮な感覚で楽しむことができる。
本展では、展覧会会場だけでなく六本木ヒルズ各所に見どころがちりばめられている。海抜270mに位置する「スカイデッキ」には、ダース・ベイダーと一緒に写真を撮ることができるフォトロケーションが登場(展覧会入場料+スカイデッキまでの入場料500円が必要)。ウェストウォーク2F 南側吹き抜けには、ストームトルーパーのヘルメットアートが楽しめるディスプレイが出現。ルーカスフィルム、ディズニー、ピクサーに所属する世界中のクリエイターが手掛けたトルーパー・ヘルメットアートを計40 点展示(5月31日まで)。また、北側吹き抜けには、約150 体の非売品ストームトルーパーガンメタルver.フィギュアを特別展示(5月31日まで)。
さらにウェストウォーク4F 北側エスカレーター付近では希少価値の高いスター・ウォーズ キャラクターフィギュアを特別展示。エピソード4−6 で活躍したキャラクターのデッドストックである、3.75 インチのフィギュアが約80 体展示される。現在ではすでに販売されていない、非常に希少価値の高いフィギュアもあるので、マニアも大興奮間違いなし(6月28日まで)。
「May the Force be with you.(フォースと共にあらんことを)…」のセリフにちなみ、スター・ウォーズの日に認定されている5月4日には「MAY THE 4th」のTシャツを作るTシャツワークショップなどのイベントを実施。六本木ヒルズの各所を巡ってフォースを感じるべし!
【会期】4月29日(水・祝)〜6月28日(日)【時間】10時〜22時 (最終入場:21時30分)【休】会期中無休【料金】一般1800円 高校生・大学生1200円 4歳〜中学生600円 シニア(65歳以上)1500円 ※展望台、森美術館への入場も可。屋上スカイデッキは別途500円。スター・ウォーズ展の会期中、フォトロケーションの設置あり(11〜22時 最終入場21時30分、荒天時クローズ)【会場】六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー(六本木ヒルズ 森タワー52階) 【問い合わせ】03-6406-6652【URL】http://www.roppongihills.com/tcv/jp/sw-visions/http://www.roppongihills.com/tcv/jp/sw-visions/