『日本のいちばん長い日』試写会に10組20名
【日時】7月29日(水) 18時30分〜【会場】有楽町よみうりホール(有楽町)
1945年8月15日、終戦。その前夜、日本で何が起こったのか。戦後70年を迎える今こそ伝えたい、知られざる運命の日々を、日本を代表するスタッフ・キャストで描く歴史超大作。
昭和史研究の第一人者である半藤一利の傑作ノンフィクションを『クライマーズ・ハイ』、『わが母の記』の原田眞人監督が完全映画化。降伏の決定から、国民に告げられるまで、太平洋戦争終戦の舞台裏では何が行われていたのか? 日本の未来を信じ、今日の平和の礎を築くため、身を挺し戦った人々の知られざる物語とは…。主人公、阿南惟幾(あなみ・これちか)陸軍大臣を、役所広司が圧倒的な存在感で熱演。昭和天皇には、7年ぶりの本格的なスクリーン復帰となる本木雅弘。時の内閣総理大臣・鈴木貫太郎に山﨑努、内閣書記官長・迫水久常(さこみず・ひさつね)に堤真一など、主演級の実力派俳優たちが集結。そして終戦に反対し日本の未来を思いながらも、狂気に駆られていく若手将校・畑中役に松坂桃李。8月8日より全国公開。