ももクロがライブ満載で夏祭り「映像がすべての初出し! テレビの前から動けないよね」
ももいろクローバーZが夏休みのスタートに合わせてライブ感満載の夏祭りを行う。「『夏のももクロLIVE祭り』〜女子会トーク満載!舞台裏も話しちゃうぞ!SP〜」(CSテレ朝チャンネル1)で、昨年11月に大阪城ホールで行われた男子禁制の女性限定公演『女まつり2014〜Restorante da MCZ〜』と、今年1月に日本青年館で行われた「ふじいとヨメの七日間戦争『俺のザ・ベストテン』」の模様のほか、ももクロのメンバーや振り付けを担当する石川ゆみ氏が2つのライブの舞台裏などを語るトークを含めた内容。
有安杏果は「女祭りは同性同士っていうのもあって、客席に降りて、触れるぐらい近くで踊ったり。女祭りならではの演出があります」。さまざまなユニットが登場した『〜ベストテン』で司会に挑戦した玉井詩織は「任せられたときはびっくりしましたけど、ずっとステージ上にいられたので他の子たちのステージが見られて良かった」と振り返った。
女子会トークは、お面やたこ焼きなど夏祭りを思わせるセットで収録。メンバーは浴衣やはっぴ姿でおしゃべりしている。楽しい収録を終えるなり「浴衣と法被、どういう区別?」という質問を浴びせられたメンバーはグループ内で格差があることをあっさり認めた。佐々木彩夏は「ビジュアル担当といわれた」と、にんまり。百田夏菜子は「かわいい子は2人でいいと言われた」と説明した。法被でも浴衣でもない扮装だった高城れには「私はなんなんだよ!」と、大笑いだった。
「(モモクロは)毎回その時しか見られないライブを全力でやらせていただいています」と、百田。さらに「女祭りも進化していってる感じがします。男の人にはもったいないなって思うくらい、かわいい私たちが詰まっているんじゃないですかね」と、見どころを語った。