韓国大統領の妹が靖国参拝正当化

NEWS HEADLINE2015.7.24〜2015.8.6

 韓国の朴槿恵大統領(63)の妹、朴槿令氏(61)が7月30日、韓国メディアの取材に答え、「日本の神社参拝は先祖を訪ねていくもので、100年前の先祖が悪いことをしたから子孫が参拝をしないというのは人の道にもとる」と靖国神社の参拝を正当化、「韓国が関与しようとするのは内政干渉だ」と主張した。槿令氏は「天皇が頭を下げているのに、なぜ首相が代わるたびに謝れと言うのか」と韓国の対応を批判した。