レゴアートで2015年のスポーツ名場面を振り返る
巨大なブロックアートで2015年のスポーツ界を振り返る『レゴアート展 ~2015年を彩ったスポーツニュース~』が、台場のレゴランド・ディスカバリー・センター東京で開催中だ。
同展は、選定した日刊スポーツの一面をレゴブロックで再現するもの。4年目となる今年は、ラグビーワールドカップで、日本代表が南アフリカ代表に劇的な逆転勝利を飾った9月21日の一面ニュースをレゴアートで表現した。
制作期間は約2週間。高さ120センチメートル横90センチメートルのアートをブロック約5000ピースを使って完成させた。
制作を担当したマスター・ビルダーの大澤よしひろ氏は「選手たちの歓喜の表情を再現するのが難しかったですね。どの色のブロックを使うかで表情が変わってしまうので、なるべく紙面に忠実にと注意しました」と、コメントしている。
展示は2016年1月8日まで同所で。