東京ミッドタウンで日本の伝統的なお正月を楽しむ
華やかな新年の幕開けが六本木の東京ミッドタウンで体験できる。『東京ミッドタウンのお正月 2016』は、初売りの日である1月2日(土)からスタート。金沢の老舗酒造「福光屋」の樽酒で振る舞い酒が行われるほか、獅子舞も登場し日本らしいお正月を演出。また、クラシック音楽の生演奏とともにゆったりと買い物が楽しめる「新春クラシック」が都心のお正月を優雅に彩り、来場者をおもてなし。
ほかにも、新年の抱負をリボンに書いて結ぶ「NEW YEAR DAY Ribbon」や、9〜11日の連休には「新しい年の初めに、何か新しいことに挑戦してみよう。」をテーマに、家族で体験できるワークショップも開催。日本のものづくりであるあめ細工やそば打ち、浮世絵版画など、数種類の体験を通し、日本の伝統を学ぶことができる。さらに館内には、新春をテーマにした華やかな花装飾も施され、お正月気分を盛り上げる。
新春の初売りも同日からスタート。食品や雑貨など、28店舗から個性豊かな福袋が販売される。
『東京ミッドタウンのお正月 2016』
【期間】1月2日(土)〜11日(月・祝)
「振る舞い酒」1月2日(土)10時45分〜12時
「獅子舞」1月2日(土)、3日(日)1日4回程度、1回約20分
「新春クラシック」1月2日(土)、3日(日)1日3回、約30分演奏
「NEW YEAR DAY Ribbon」1月2日(土)〜11日(月・祝)
「新春のお楽しみ、福袋」1月2日(土)〜4日(月)
「日本のものづくり体験〜新しいことをはじめよう〜」1月9(土)〜11日(月・祝)11〜18時
「新春 アート迎え花」1月11日(月・祝)まで