有村架純 × 高良健吾 ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で初共演&主演
初回放送を控え、撮影も順調に進んでいるという。音と練の呼吸もさらに合ってきた。
有村「本当にすごくやりやすい、ナチュラルな会話ができていると思います。坂元裕二さんの台本のすばらしさだと思いますが、日常の、なんてことない会話なのに、すべてが大切で削れない。会話のテンポもすごくいいんです」
高良「ちぐはぐなのに、2人の間では絶対噛み合っている、それがすごいおもしろいですね。初回に音と練の出会いがあるんですが、出会ってからの会話、そのテンポ。このテンポがすごいんです。この出会いは運命だなというのが感じられると思います。現場で、2人でこうやろう、こうやって演じようと話したりはしないんですが、最初からそういうテンポを出せたのは有村さんの音とだったからだと思います。自分の目の前に人がいることで、台本を読んでいて感じた感情が広がっていく。いい方向に変わっていきます」
有村「撮影を重ねる中での変化や発見って自分では気付きにくくて、自分の演技が具体的にどう変わったかっていうことは分からないですけど、絶対に心は動かされていますね。例えば、練くんを見ていると涙が出てくるし、練くんとのシーンはうれしいんです」
一斉にスタートする連続ドラマのなかでも期待も注目も集まる月9。プレッシャーを感じないこともないだろう。それでも有村は「このドラマでスタートできるってこの1年いいことしかないんじゃないかなって思う」と瞳を輝かせる。高良も昨年から繰り越しだという目標、カメラの前で「ちゃんとその場所に入れる人になりたい」を達成するために、練、そしてこのドラマに向かい合う。
「とにかく一生懸命2人で頑張ります」。そう静かに意気込む“運命”のラブストーリーは18日から。
(本紙・酒井紫野)
有村「本当にすごくやりやすい、ナチュラルな会話ができていると思います。坂元裕二さんの台本のすばらしさだと思いますが、日常の、なんてことない会話なのに、すべてが大切で削れない。会話のテンポもすごくいいんです」
高良「ちぐはぐなのに、2人の間では絶対噛み合っている、それがすごいおもしろいですね。初回に音と練の出会いがあるんですが、出会ってからの会話、そのテンポ。このテンポがすごいんです。この出会いは運命だなというのが感じられると思います。現場で、2人でこうやろう、こうやって演じようと話したりはしないんですが、最初からそういうテンポを出せたのは有村さんの音とだったからだと思います。自分の目の前に人がいることで、台本を読んでいて感じた感情が広がっていく。いい方向に変わっていきます」
有村「撮影を重ねる中での変化や発見って自分では気付きにくくて、自分の演技が具体的にどう変わったかっていうことは分からないですけど、絶対に心は動かされていますね。例えば、練くんを見ていると涙が出てくるし、練くんとのシーンはうれしいんです」
一斉にスタートする連続ドラマのなかでも期待も注目も集まる月9。プレッシャーを感じないこともないだろう。それでも有村は「このドラマでスタートできるってこの1年いいことしかないんじゃないかなって思う」と瞳を輝かせる。高良も昨年から繰り越しだという目標、カメラの前で「ちゃんとその場所に入れる人になりたい」を達成するために、練、そしてこのドラマに向かい合う。
「とにかく一生懸命2人で頑張ります」。そう静かに意気込む“運命”のラブストーリーは18日から。
(本紙・酒井紫野)
見れば間違いなく泣いてしまう!
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』1.18スタート
有村架純と高良健吾。ともに映画やドラマ、CMなどで活躍し、顔を見ない日はないといっても過言ではない注目の俳優だ。そんな彼らが初共演&主演するラブストーリーを演じるのが、18日にスタートするドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』 (フジテレビ系、月曜午後9時)だ。
本格ラブストーリー、群像ラブストーリー、そしてリアルラブストーリーというのがキャッチ。脚本を手掛けるのは、『東京ラブストーリー』をはじめ、『それでも、生きてゆく』、『最高の離婚』『mother』『woman』といった傑作ドラマを数々手掛けてきた坂元裕二。それだけに一筋縄ではいかない、いろいろな角度から楽しめる物語に仕上がっているよう。インタビューで、有村も高良も語っていたように、運命のラブストーリーだという。
物語は、有村演じる音と、高良演じる練を中心に展開。音は北海道で生まれ育ち、育ての親に家政婦のように扱われながら暮らしている。一方、福島で畑を営む祖父に育てられた練はだまし取られた畑を買い戻すため、東京の運送会社で毎日へとへとになるまで働く。なんの関わりもない2人が、あることをきっかけに運命的な出会いをして……。
音と練を取り巻くキャストも豪華そのもの。練の恋人に高畑充希、介護施設を経営する社長の息子に西島隆弘、練の幼なじみに森川葵、練の友人に坂口健太郎と注目の若手が揃う。その他、浦井健治、永野芽郁、高橋一生、松田美由紀、小日向文世、八千草薫らが物語に深みを与える。
主題歌は、手嶌葵が歌う『明日への手紙』。手嶌が昨年発表したアルバムに収録されていた曲だが、その歌詞や手嶌の歌声がドラマの世界そのものとドラマ側が熱烈オファー。ドラマのために蔦屋好位置がリアレンジなどトータルプロデュースし、オリジナルバージョンとして完成させた。
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』1.18スタート
有村架純と高良健吾。ともに映画やドラマ、CMなどで活躍し、顔を見ない日はないといっても過言ではない注目の俳優だ。そんな彼らが初共演&主演するラブストーリーを演じるのが、18日にスタートするドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』 (フジテレビ系、月曜午後9時)だ。
本格ラブストーリー、群像ラブストーリー、そしてリアルラブストーリーというのがキャッチ。脚本を手掛けるのは、『東京ラブストーリー』をはじめ、『それでも、生きてゆく』、『最高の離婚』『mother』『woman』といった傑作ドラマを数々手掛けてきた坂元裕二。それだけに一筋縄ではいかない、いろいろな角度から楽しめる物語に仕上がっているよう。インタビューで、有村も高良も語っていたように、運命のラブストーリーだという。
物語は、有村演じる音と、高良演じる練を中心に展開。音は北海道で生まれ育ち、育ての親に家政婦のように扱われながら暮らしている。一方、福島で畑を営む祖父に育てられた練はだまし取られた畑を買い戻すため、東京の運送会社で毎日へとへとになるまで働く。なんの関わりもない2人が、あることをきっかけに運命的な出会いをして……。
音と練を取り巻くキャストも豪華そのもの。練の恋人に高畑充希、介護施設を経営する社長の息子に西島隆弘、練の幼なじみに森川葵、練の友人に坂口健太郎と注目の若手が揃う。その他、浦井健治、永野芽郁、高橋一生、松田美由紀、小日向文世、八千草薫らが物語に深みを与える。
主題歌は、手嶌葵が歌う『明日への手紙』。手嶌が昨年発表したアルバムに収録されていた曲だが、その歌詞や手嶌の歌声がドラマの世界そのものとドラマ側が熱烈オファー。ドラマのために蔦屋好位置がリアレンジなどトータルプロデュースし、オリジナルバージョンとして完成させた。