東京マラソンウィーク2016がスタート!

腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!
東京マラソンウィーク2016宣伝部長 ものまねアスリート芸人 M高史さん 「宣伝部長が日本語しか話せないのはいかがなものかと思い、昨年から英語、そして最近は中国語、あと手話も勉強しています。何かにチャレンジするきっかけになるのも東京マラソンのいいところです」

 今年で10回目の節目を迎える東京マラソン2016(2月28日開催)。2月1日からは「東京マラソンウィーク」も開催。公務員ランナー・川内優輝選手のそっくりさんで、ものまねアスリート芸人のM高史さんが、宣伝部長となり東京の街を盛り上げる。

「昨年に引き続き2度目の宣伝部長ですが、今年も都内各所で行われるいろいろなイベントに駆けつけ、盛り上げたいと思っています。その一発目が大会1カ月前となる1月28日から31日までの4日間開催される『東京マラソン2016キックオフイベント』。汐留の日テレNスタ広場を使って、今大会に関わる展示や体験コーナー、アスリートによるトークイベントなどが行われます。また、ある有名アーティストに作ってもらったランナー応援ソングを、本人が初披露するライブも行います。“東京がひとつになる日。”が東京マラソンのコンセプト。そして、参加、応援、ボランティアが3つの柱なので、ランナーだけではなく、沿道で応援してくれる人、そしてボランティアさんのみんなで一緒に作り上げていこう、一緒に楽しもうと思っています」

 実はM高史さん川内選手に似ているというだけではなく、宣伝部長にふさわしい経歴を持つ。

「中高と陸上部で、大学は箱根駅伝でも強豪校の駒澤大学の出身です。大学では1年まで競技を、2年からはマネジャー、3、4年の時は主務をしていました。ですから走る側とサポートする側の両方の気持ちが分かる。お互いが感謝をする気持ちを持つことや、マラソンをしない人にも愛されるように競技のマナー向上のお手伝いもできればと思っています。また、海外ランナーと一緒に走る「東京マラソンフレンドシップラン2016」、親子で走る喜びが体験できる「東京マラソンファミリーラン2016」という2大サブイベントも行われますので、いきなりフルマラソンは…という方はそちらにもぜひご注目下さい!」
(※今回の申し込みは終了)