夫婦でパラリンピック出場

2016.4.22〜2016.5.5 NEWS HEADLINE<PHOTO OF THE WEEK>
(写真:伊藤真吾/アフロスポーツ)

 視覚障がい者による柔道のリオデジャネイロ・パラリンピック日本代表候補選考会が4日、東京・水道橋の講道館で行われ、男子90キロ級の広瀬悠(36)と女子57キロ級の広瀬順子(25)が夫婦そろってリオへの切符を獲得した。ともに初出場となる。

 他の階級は男子60キロ級は広瀬誠、同66キロ級は藤本聰、同73キロ級は北薗新光、同100キロ超級はパラリンピック2連覇を目指す正木健人、女子63キロ級は米田真由美が日本代表に内定した。