今年の海を楽しくする、 5つのカルチャーヒント make your marine life shine!

日本のサーフカルチャーにおける新生
太陽の声を持つフィーメルシンガー、Leola

 デビュー作『Rainbow』が耳の肥えた音楽ファンの心をとらえた、Leola(レオラ)。アーティスト名は、ハワイ語で太陽の歌声を意味するといい、降り注ぐ太陽の光のように明るく、温かく、そして力強い歌を聞かせてくれる。リスペクトするのはシェリル・クロウ、ミシェル・ブランチだそう。デビュー曲の心地よいアコースティックギターの音色と、肩の力が抜けたボーカルはオーガニックな雰囲気を作り出していて、その感覚はサーフ系アーティストのものと共通する。

デビューシングル『Rainbow』がソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズより発売中。初回限定盤(CD+DVD)1389円 通常盤926円期間生産限定盤 463円(すべて税別)。