新型 E-Classで“未来”へ、ドライブ!

運転好きな平山浩行が自動運転を体験したら…!?

カスタマイズで気分もアガる

 MBCスタッフの説明を軽く聞いただけで、新型E-Classで初めて搭載されたステアリング脇のタッチコントロールボタンを使いこなしてしまう平山。「ハンドルから手を離さずに操作できるし、目線をほとんど下げる必要がないのもいいですね」。センターコンソールのコントローラーも使って早速、調整開始。「室内灯は64色から? ディスプレイ表示のデザインも選べるんですか。これは気分が上がるなあ(笑)。ここまで自在にカスタマイズできるのに操作は簡単だし、あちこちに手を伸ばさなくて済むのもドライバーにはうれしいですね」。アンビエントライトはブルー系に、モニターデザインは〈スポーツ〉タイプにカスタマイズ!

安心だから心もより開放的に

 新型Eクラスに初めて搭載された新技術〈ドライブパイロット〉の安全運転支援システムには、運転慣れしている平山も大満足の様子。「車間距離だけでなく周囲の交通状況を監視してくれたり、実際のトラブル時に自動で反応してくれるというのは、運転していても安心感がありますよね。横から衝突されたとき乗員をドアから遠ざけるとか、衝撃音の耳への伝達を軽減させる音を出すとかどこまでも人に優しい。おかげで室内の上級感や、メルセデスならではの走りも心行くまで楽しめます」。ルーフを開いて風を感じながらのドライブも、より開放的な気分に!

縦列駐車も余裕でおまかせ

 ウィンカーを出すだけで高速走行時の車線変更も自動で行う。「しかも動きが滑らかできれい。もう信頼して任せられますね(笑)。自分で全部運転していないとつまらないと思っていたけど、この部分自動運転システムがあれば楽だし安心だし、よりドライブをリラックスして楽しめそうですよね」。さらに、駐車スペースを認知して自動で縦列駐車をしてくれる機能を体験。「おお〜(笑)! ハンドルを切るのが早い! シフトも自動で切り替えて…これはすごいな。スマホで駐車が操作可能になるというニュースも見ましたけど搭載が楽しみですね」。縦列駐車に苦手意識の無い平山もすっかり感心。