青柳翔、10年越しの想いを叶え本格的な歌手活動をスタート

(青柳翔/「月刊EXILE」12月号より)

三代目J Soul Brothersなど、ヒット作を数多く手がける作詞家・小竹正人による男泣きのバラード

 青柳がオーディションを受けたのは2006年。10年越しとなる念願の歌手デビューを掴んだ青柳の1stシングル『泣いたロザリオ』について「男が泣けるバラードにしようと制作しました」と語る。作詞は三代目J Soul BrothersやFlowerなど、バラードを中心に数多くのヒット曲を手がける小竹正人氏が担当。「普段からお付き合いさせていただき、僕のことをよく知ってくださっている方」と青柳が言うように、青柳の切なくも色気のある歌声が心に響く楽曲だ。