6年目を迎え更なる進化を魅せる三代目J Soul Brothers「これからも止まることなく、挑戦や新たなチャレンジをしながら年を重ねていきたい」
11月9日に1年2ヵ月ぶりとなるシングル『Welcome to TOKYO』をリリースする三代目J Soul Brothersが、雑誌『月刊EXILE 12月号』に登場。新曲『Welcome to TOKYO』は、新しさと懐かしさが共存する、和テイストを纏ったアップチューン。6周年を迎え、二度目となるドームツアーも目前に控えたヴォーカルの今市隆二、登坂広臣が最新作とツアーに込めた想いを語っている。
「今の三代目J Soul Brothersがやるにはピッタリな曲」1年2ヵ月ぶりのシングルについて
約1年2ヵ月ぶりとなるシングル『Welcome to TOKYO』のリリースが決定した三代目J Soul Brothers。満を持してリリースされる今回の楽曲は、様々なジャンルの音楽がミックスされつつも、和の懐かしさも感じられる。今市は「EDM、ダブステップ、トロピカルハウスなど、いろんなジャンルの音楽がミックスされていますが、日本を感じさせる音も入っていて、とてもメロディラインの綺麗な楽曲になっています」と新曲について語っており、登坂も「HIROさんを始め、メンバーみんなで何度も話し合い、考えに考え抜いて決めた曲。今の三代目J Soul Brothersがやるにはすごくピッタリな曲」と自信をのぞかせる。
「世界中の方々に見ていただきたい」渾身のMusic Videoが完成!
今回のMusic Videoについて登坂は「タイトルにも“TOKYO”という言葉が入っているように、このMusic Videoをひと目見た方たちが“東京ってすごい!”“日本はすごく面白い街なんだ!”と思ってもらいたい」と想いを語っている。また今市が「『J.S.B. DREAM』で使ったマイクを進化させて、ゴールドのマイクになっていたりもするので、細かい部分にも是非、注目してください」と見どころを語ると、登坂も「東京って本当にいろんな顔をもっている街でもあると思うので、それを7人の色で創り上げられたらいいな、と。本当におもしろいMusic Videoになったと思いますし、世界中の方々に見ていただきたいです」とコメントをしている。
「7人が集まった時の一体感はすごい力を持っている…」6周年を迎える三代目について
早くも結成6週年を迎える三代目J Soul Brothers。個性豊かな7人だからこそのグループ感が魅力の一つ。今市は「性格もスタイルも違う7人が、個性を活かしながら進んできたグループ。7人が集まった時の一体感は、他のチームにないくらいのすごい力を持っていると自分たちでも感じています」と改めて三代目がもつ魅力について語っている。登坂も「多くのファンの方々に応援していただいているおかげですし、これからも止まることなく、挑戦や新たなチャレンジをしながら年を重ねていきたいです」と更なる成長への意気込みを語っている。