〈11・21 イケメン興行〉黒潮“イケメン”二郎が親子の絆で悲願のデルフィン越え

デルフィン、二朗さん、イケメンの3ショットが実現(左から)

 試合後、イケメンは「デルフィンさんを見て育った。そして今の黒潮“イケメン”二郎があります。一言ください」とデルフィンにマイクを渡すとデルフィンは「自分も小さいころからプロレスファンだった。そして自分もいろいろなあこがれの選手と戦ってきた。そして今日こうして反対の立場となって、イケメン選手から指名があった。光栄なことです。そしてこのスペル・デルフィンから勝ったという勲章を持って、WRESTLE-1の、いや日本のプロレス界のトップとして絶対に君臨してくれ。それが今日このスペル・デルフィンが言える最大の言葉だ。頼むよ」とエールを送った。
 最後は樋口壮士朗から現在進行形の黒潮“イケメン”二郎に戻り「世界を変えるのは俺だ! フィニッシュ!」と絶叫。大会を締めくくった。